プロミックの他

プロミックの他に、私は、マグアンプや液肥のハイポネックスを使ってますが、今年は、マイガーデンと言う肥料を全般に使ってみました。
粒の大きさ、色が、赤玉土と似てるので、盆栽の株元にバラまいても違和感無しで、気に入ってます。

農産物じゃないので、実物の収穫量を気にしなくていいので、植物の三要素（Ｎ、Ｐ、Ｋ）がまんべんなく配合されてれば、いいかと思います。

姫柊の盆栽

姫柊、あまり見かけない樹種ですが、個人的には、あんなに小さな葉ですから、十分盆栽に仕立てられるんじゃないかと、実は近所の植木の枝をいつか分けてもらえないかな～っていつも見てました。楽しみじゃないですか！どう仕立てていかれるかはセンスが問われとこですねあまり知られていない樹種だけに自由に仕立ててみられてはいかがでしょう

ラズベリーはバラ科

ラズベリーはバラ科。
木イチゴの仲間で、大阪のような暖地で育てられる品種もあります。

が、
コケモモやクランベリーはツツジ科。
ツルコケモモはクランベリーと呼ばれており、北米原産のオオミツルコケモモ（現実に日本で栽培されているのはほとんどこれです）のジャムやジュースが
輸入されています。
コケモモは完全な高山植物で、夏でも残雪の残るような場所に生えており、長野県の高原で栽培しても枯らしたというブログを読んだことがあります。
ツルコケモモも、コケモモほどじゃありませんが、夏の暑さには、そんなに耐性が有りません。

苔の採取

神社は神主さんの許可を取ってからにしましょう。
どんなにみすぼらしいコケ庭でも「コケを大事にしている」神社があります。古い住宅街でもそこら辺の道端でも沢山ありますよ。住民や通行人に不審な目で見られますが、私はそれを覚悟で何度も観察しています。
皇居は・・・微妙。守衛さんがたまに「何をしてるの？」と近づいてきますけど、まあちゃんと「コケ見てます」と言えば何とかなりますかね。ただし、くれぐれも柵の中のコケは採らないように







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土を作る

生に近い鶏糞ですと馴染むのに土に入れてから２ヶ月はかかります。
発酵鶏糞でも１ヶ月おいてから植物を植えた方が良い。
微生物資材で投入後２週間は必要です。

化学肥料は比較的に直接かけても良い物がありますよね。
もちろんどんな物でもドカーンと根本にやったら枯れますよ、それは。

微生物が有機物を食べたり分解等して、化学肥料のような成分を作る。
その課程で熱とか臭いとかが出ます。
その成分が、微生物の力も借りながら？、植物の根に吸収される訳でしょう。