趣味ではじめた園芸ですがもっと極めたいという思いが強くなって農業に転職を検討中。
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最近、寒い日が続いてますね。 昨年、夏の水やりも無事にクリアしたと思ってたけど、今年は想像以上やね。 春に植え替えしなかった鉢が、ダメのようです。 水の染み込みが遅いなぁ~と思いつつ水やりしてたら、やっぱり、染み込んでなかったみたいで‥ 引き続き、管理して、芽が吹いてくれるのを祈ってます。 姿は崩れると思うけど‥。 盆栽未満の鉢なんやけど、それでも、ショック 皆さんの盆栽は、お元気ですかぁ
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赤玉土も砂も、必ず「ふるい」にかけて、粒径1mm以下のパウダー状のもの(「微塵」呼びます)を取り除いて下さいね。
その上で、植え付けた後に鉢底穴から出る水が濁ったものから透明になるまでたっぷり何度も水をやって、粒土の表面に付着してた微塵を洗い流して下さい。
盆栽や山野草、東洋蘭などを栽培する人は土の目詰まりをそうやって防いでいます。
出来れば、鉢の一番底あたりには一回り大きな粒を敷き詰め(鉢底土と言います)てやると、更に排水性が良くなりますが、極小さい鉢ならば省略する事もあります
その上で、植え付けた後に鉢底穴から出る水が濁ったものから透明になるまでたっぷり何度も水をやって、粒土の表面に付着してた微塵を洗い流して下さい。
盆栽や山野草、東洋蘭などを栽培する人は土の目詰まりをそうやって防いでいます。
出来れば、鉢の一番底あたりには一回り大きな粒を敷き詰め(鉢底土と言います)てやると、更に排水性が良くなりますが、極小さい鉢ならば省略する事もあります
盆栽というと剪定や針金かけ、それから植え替えなど技術的な面に目がいきがちだと思うのですが、この技術を活かせるのも結局は、樹が元気でいてくれてこそです。
枯らさないために絶対に必要なのは、水やりです。
水やりを難しくしているのは「乾いたら水をやる」という言葉だと僕は思ってます。
乾いたら水をやるというのは、最善の水やりタイミングのことであり、一歩間違うと完全に乾いてしまいます。お勤めをされている方にとってはとうてい不可能な話ですよね。
枯らさないために絶対に必要なのは、水やりです。
水やりを難しくしているのは「乾いたら水をやる」という言葉だと僕は思ってます。
乾いたら水をやるというのは、最善の水やりタイミングのことであり、一歩間違うと完全に乾いてしまいます。お勤めをされている方にとってはとうてい不可能な話ですよね。
変色した根を鋭利な刃物で(かなり良く切れる剪定バサミやカッターナイフの新品の刃など)根元から切り除き、
新しい盆栽用土で植え直します。
根を切った分、葉っぱも半分くらいに減らします。
鉢に植えたら、木を動かないように、荷造りするような感じで鉢と木を紐でグルグルと結びつけ固定します。
それで風と直射日光が当たらない屋外に置いて神に祈りながら管理します。
枯れた枝は直ぐには元に戻りませんが、管理が上手くいけば新しく伸びてきた枝で再び形作っていけばいいじゃありませんか
新しい盆栽用土で植え直します。
根を切った分、葉っぱも半分くらいに減らします。
鉢に植えたら、木を動かないように、荷造りするような感じで鉢と木を紐でグルグルと結びつけ固定します。
それで風と直射日光が当たらない屋外に置いて神に祈りながら管理します。
枯れた枝は直ぐには元に戻りませんが、管理が上手くいけば新しく伸びてきた枝で再び形作っていけばいいじゃありませんか
1週間ドブ漬け状態でした。
途中一度水を換えましたが、お話の通りですと、もう可能性としてはゼロということですね。
知らなかったこととはいえ、自分で復活のチャンスを完全に潰してしまいました。自分にはハードルが高すぎたようです。わざわざ枯らすために買ってきたようなもので、皐月にも悪いことをしました。
せめて他の盆栽は枯らさないようにしたいと思います
途中一度水を換えましたが、お話の通りですと、もう可能性としてはゼロということですね。
知らなかったこととはいえ、自分で復活のチャンスを完全に潰してしまいました。自分にはハードルが高すぎたようです。わざわざ枯らすために買ってきたようなもので、皐月にも悪いことをしました。
せめて他の盆栽は枯らさないようにしたいと思います