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趣味ではじめた園芸ですがもっと極めたいという思いが強くなって農業に転職を検討中。
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くちなしの観賞鉢植えは
さし床から一本ずつ掘り上げて、観賞
鉢に植え込んでください。長く伸び
た枝は一~二節残して切り、また根
も伸びすぎた部分を水平に切りつめ
ます。もし、足厄に曲があったら見
逃さず、その部分の小根を取って露
出させてください・植えつけは少し
斜めに倒すようにします。観賞鉢に
は民芸調の楊枝入れを選んでみまし
た。川北は、赤王土七、砂:一の割合
です。柿え替えは毎年行い、幹が太
ってきたら、もう一回り、大きな鉢
に植え込みます。中深鉢でもよいで
しょう。開花、結実を楽しむのは四
年目からです。
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1鉢1株の場合でも同じです。8~9月に花の終わった
茎を半分に切ると、秋に2番めの
花芽は出てきますが、これに養分
を取られ、株は充実しません。翌
年咲くための花芽が出ないことも
ありますから、なるべく根元から
切ってください。
根切り、葉切り、枝切りなど色々な種類の鋏が用途別にあるのは解るのですが、これらの作業を盆栽鋏と呼ばれる一つの鋏で兼用しちゃっても良いものかどうかが解らずにおります。 全部を揃えるにも、お安い値段ではないので明らかに別物に見えるので又枝切鋏とピンセットは購入しようと思っています。 やはり、各々揃えた方が良いのでしょうかね。
根腐れ株の場合は、①株
を鉢から抜き、古い植え込み材料
をすべて取り除き、②根に弾力の
ないものや、黒く腐り、筋ばった
ものより、根元から切り取ります。
 根腐れのおもな原因は、①水の
与えすぎ、②鉢が大きすぎて、鉢
内の乾きが遅く、通気性が悪い、
ことが多いです。そのため、新し
く植え替える鉢は、いままでより
も、一回りか、それ以上小さめの
ものを選びます。この場合も、
葉の大きさに惑わされず、根が入
る程度の鉢の大きさにします。
 野生の状態では、夏も直射日光の下で育っ
ています。しかし、鉢で育てる場合には、ヨ
シズ下のような半日陰の所で育てた方がきれ
いに育ちます。
 ふ
 特に斑入りのロ叩種は、直射日光のもとでは
葉焼けし、見苦しくなるので日よけをして育
 しるぶち
てます。目安としては白斑のものは一番強い
光を嫌うので、朝と夕方に各二時間位日光に
当て、黄斑のものは朝夕各三時間位日光に当
てます。紅黄葉のものは、特に日ざしの強い
十一時から十五時頃までの間はヨシズ下など
の半日陰に置き、朝夕の光が当たるようにし
ておきます。
 同じ光でも、午前中の光は柔らかく、午後
の日光は葉焼けを起こしやすいものです。
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