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趣味ではじめた園芸ですがもっと極めたいという思いが強くなって農業に転職を検討中。
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球根の水栽培は貯蔵養分もあり、花芽
もできているというヒヤシンスやクロッカス、ア
イリスなど、ただ水を与えるだけで花の咲くまで
育てることができる。
 ヒヤシンスの水栽培l球根には花が咲きおえ
るまでの栄養が十分たくわえられているし、十月
にはすでに花芽が大きくなっている。秋の涼しさ
に水を吸わせて根をのばしてやれば、伸びきるこ
ろには冬の寒さがやってくる。そして十分寒
さのかかった一月の末から節分にかけて明る
いあたたかい場所に出してやる。
 水耕ピンは特製のものでなくても、広口瓶
にアルコールを没した細いひもを巻きつけ、
火をつけた後、水中に入れてピンを切ってつ
くることもできる。
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なんといってもパンジーは春の花のピカー・
虹の七色がそろい、花はニコニコ。それに三
カ月を咲き通し花壇をビッシリ埋めつくす。
 昔は人面草とか遊蝶花と呼ばれたらしく、
その後三色すみれの名で知られたが、今では
パンジーが通り名となった。
 春の花とはいうが、夏のうちにたれをまけ
ば、幕から正月に咲き始めるので冬の花とも
いえるほど、冬から 月いっぱい咲けば、半
年咲きつづくことになる。
 寒さには強く、凍っても平気。しかし暑さ
には弱くて枯れるが、樺太や北海道では毎年
根株が残って宿根草となる。しかし、たれを
まいて、らくに育つから、無理に宿根草とし
て扱う必要もない。
 改良系統も多いが、スイスで改良されたス
イスパンジーは世界的な花となっている。
樹々の葉の、緑の色を表現する物質の主役は、クロロフィル(葉緑素)である。
 葉の緑をつくっている物質に、クロロフィル,という名がつけられたのは、一八一八年である。
しかし、植物色素についての研究が進められた結果、一八六四年には、これは一種類の物質で
はなく、葉のなかには、緑色と黄色の色素が、それぞれ二種類ずつあることがわかってきた。
 今日の知識では、緑色色素としてはクロロフィルaおよびクロロフィルbがあり、黄色の色
素としては、カロチン,とキサントフィルがあることになっている。一般にはクロロフィルのa
とb‐との混合物を、クロロフィル,とよび、黄色の色素の混合物を、カロチノイドといっている。
 クロロフィルaは、溶液になると緑青色をしめし、クロロフィルbは溶液では緑色である。
これらが、樹々の葉たちの緑の主体,となっている。
 カロチンは、ニンジンの根の色のも‐とになる色素で、キサントフィルは紅葉した葉から発見
された黄色の色素である。
 樹の葉をつくっている細胞のなかには、葉緑体,という小さい粒がふくまれていて、このなか
にクロロフィルやカロチノイドなどの色素が入っている。
 ウメは品種が多く、花色、花型が豊富で
す。しかし、盆栽用としては一重のものが歓
迎されます。ウメの盆栽の第一のポイント
は、いかにも早春らしい清をしさと、独特の
気品にあります。それは樹形や、樹皮の味わ
い、枝ぶりなど総合的なものですが、やはり
花の雰囲気が一番肝心です。八重咲きのもの
には豪華さがありますが、気品ということに
なるとやはり一重のもので、特に白花の人気
が強いようです。
 苗の入手にあたっては、花を確認すること
が大切で、同じ一重の花でも花弁が尖ってい
たり丸かったり、大きかったり、小さかった
りします。そうした点をよく見きわめて、好
承の品種を選んで下さい。

新芽とやら、でてますか?! 昨日から根元の方の土からカイワレの小さいのみたいな芽がでてきて、なぜか励まされるんですが(笑)、松の新芽、中央のつぼみみたいなやつでしょうか。

明日、いろいろ御用達の図書館で盆栽本を探します。そう、栽培、難しく考えてたんですが、なんか、楽しくなってきました。状況は危機的ですが!
基本を固めた上でみなさんからいただいたリアルなアドバイスを生かしていこうと思ってます。
あと基本を屋外にするためのライフスタイルを検討します
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