その後の経過

その後の経過はどうですか？
我が家では、インスタントコーヒーにしてしまい、あれからカスが出なく・・・。
今回のが飲み終わったら堆肥作りにチャレンジしてみたいです！

ところで、気になるにおいの方は、どうなんでしょう。コーヒーかすだけなら逆に脱臭して、熟成中はあまりにおいは感じないのですかね

無題

僕が何故このような桜盆栽を持つようになったのかも余談としてお話しておきますね。興味のある方はご意見ください。僕は２枚の同条件の小皿と高さだけが違う二つのスポンジ、それから同量の水を入れたコップが２つあるとして考えてみたんです。まず２枚の小皿に高さの違うスポンジ一つづつ置きます。スポンジは高さ以外は同条件とします。二つのスポンジの上から同量の水を垂らします。水の量は、小皿に貯まる程度にしておきます。背の低いスポンジは、頂上までしっかり水を含みビチョビチョになり、かたや、背の高いスポンジは、全体的に水がまわったのかして、頂上がうっすらと湿り気をおびた程度になったとします。

西洋アジサイ

西洋アジサイ（日本のアジサイをヨーロッパやアメリカで品種改良されたもの）の中には、土の酸度を調節するだけで青～ピンクと好みの色に仕立てられる品種があります。

しかし素人がやっても、又ほとんどの品種はそんなにうまくいきません。

よくあるのが青系の綺麗な品種をブロック塀の側に植えた、もしくは土の中にコンクリートの破片があって、濁った青紫色になるというものです。

無題

以前に盆栽美術館でぎゅぎゅぎゅっと心を持っていかれ、
知識ゼロから盆栽をはじめました。
赤松を種から育てはじめました。まだまだ盆栽とは言えない状態ですが、立派にしてあげたいと思っています。先日、庭で大きな木に押しつぶされそうなつつじ（さつき？）を救出しました
鉢に移したのはいいんですが、なんとも貧弱。
梅盆栽

無題

初心者から初級者へ一歩前に進むには「いじりたいのを我慢する＝待つこと」が大切なんだと思うんです。

これは、日頃せわしない世界で生きているとなかなか難しいとは思いますが、人間の歩むスピードと植物や自然の歩むスピードはかなり違うと感じています。

人間は焦りすぎます。

人間のスピードを盆栽に求めると盆栽は良くなる前にいたんでしまいます。

盆栽は、庭木とは違い小さな姿を楽しむものですが、ハサミを使って自分の得た知識に基づき、成長点を常に止めてしまっては、盆栽は弱る一方です。
しつけ(剪定)をしたいならまずは伸びる任せなければしつけすらできませんからね。
ミニ盆栽