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趣味ではじめた園芸ですがもっと極めたいという思いが強くなって農業に転職を検討中。
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初心者から初級者へ一歩前に進むには「いじりたいのを我慢する=待つこと」が大切なんだと思うんです。

これは、日頃せわしない世界で生きているとなかなか難しいとは思いますが、人間の歩むスピードと植物や自然の歩むスピードはかなり違うと感じています。

人間は焦りすぎます。

人間のスピードを盆栽に求めると盆栽は良くなる前にいたんでしまいます。

盆栽は、庭木とは違い小さな姿を楽しむものですが、ハサミを使って自分の得た知識に基づき、成長点を常に止めてしまっては、盆栽は弱る一方です。
しつけ(剪定)をしたいならまずは伸びる任せなければしつけすらできませんからね。
ミニ盆栽
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姫柊、あまり見かけない樹種ですが、個人的には、あんなに小さな葉ですから、十分盆栽に仕立てられるんじゃないかと、実は近所の植木の枝をいつか分けてもらえないかな~っていつも見てました。楽しみじゃないですか!どう仕立てていかれるかはセンスが問われとこですねあまり知られていない樹種だけに自由に仕立ててみられてはいかがでしょう
ラズベリーはバラ科。
木イチゴの仲間で、大阪のような暖地で育てられる品種もあります。

が、
コケモモやクランベリーはツツジ科。
ツルコケモモはクランベリーと呼ばれており、北米原産のオオミツルコケモモ(現実に日本で栽培されているのはほとんどこれです)のジャムやジュースが
輸入されています。
コケモモは完全な高山植物で、夏でも残雪の残るような場所に生えており、長野県の高原で栽培しても枯らしたというブログを読んだことがあります。
ツルコケモモも、コケモモほどじゃありませんが、夏の暑さには、そんなに耐性が有りません。

「軍手苔玉」、作り方は簡単ですが軍手の厚みがあるせいか、サイズ的にかなり大きくなってしまいます。

ケト土が一番作りやすいですし、土の配合を考えて作れば長持ちもします。
「夢想」という培養土も同じような使い方ができます。

ケト土
メリット:作りやすい。乾きにくい。いろいろな土を混ぜられる。
デメリット:乾燥すると水を吸いにくい。ひび割れることがある。

ミズゴケ
メリット:土を練る必要が無い。乾燥しても水を吸いやすい。
デメリット:定期的に交換が必要。乾きやすい。

神社は神主さんの許可を取ってからにしましょう。
どんなにみすぼらしいコケ庭でも「コケを大事にしている」神社があります。古い住宅街でもそこら辺の道端でも沢山ありますよ。住民や通行人に不審な目で見られますが、私はそれを覚悟で何度も観察しています。
皇居は・・・微妙。守衛さんがたまに「何をしてるの?」と近づいてきますけど、まあちゃんと「コケ見てます」と言えば何とかなりますかね。ただし、くれぐれも柵の中のコケは採らないように







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