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趣味ではじめた園芸ですがもっと極めたいという思いが強くなって農業に転職を検討中。
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◎植え替え
木を鉢に植えると根が鉢の中に充満してきます。その根を必要最小限まで減らして、新しい用土と共に鉢に植え替える作業です。
黒松なら、3~4年に一度くらいの頻度で。
◎芽切り
春辺りから伸びた新芽を6月の下旬頃に切る作業です。これにより、新芽を切った辺りから二番芽がいくつか出てきます。
長さを抑制できる上に、芽数が増えて派手になります。
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老大木に見えるのを良しとしますから、幹は太く幹肌は荒々しく、
小枝は細かく枝分かれしているのが良いのです。

盆栽にも花物盆栽、実物盆栽というのがあり、桜やツツジ、リンゴや梨、柿も盆栽になっていますが、それぞれ盆栽に向いた品種があります。
そして花や実を鑑賞する盆栽でも、まずは盆栽としての形が出来ていること。つまり花や実がついてなくても盆栽として鑑賞出来るほどになってるものに花や実が着いてると賞賛されるわけです。
盆栽としての形が出来てない若木のうちは、花や実を犠牲にして、盆栽としての形作りを優先させるもんです。
花や実を鑑賞しながらだと枝や幹の充実が遅れます。
慌てなくても、枯らさなければ、いずれ素晴らしい姿に花を咲かせてくれるようになるんですから。
日本からいろいろなものが輸出されますが、注目は日本の伝統文化である盆栽です。 日本からヨーロッパに盆栽の輸出量が年々増えているそうです。 主に埼玉が中心に輸出しています。 日本でやってる盆栽の展示会の多くの外人がやってきます。 盆栽はブームです。わけのわからない漢字のタトゥーがはやっているのも何か神秘的なものを日本に感じるからだと外国人の友人は言っていました。 松がやはり人気がありますがこの時期だとやっぱり日本人ならこれをお勧めしたいです。 紅葉がきれいな山もみじ盆栽わびさびの文化を感じられる一品だと思います。松のようにくねくねしているようなのはないですが日本の四季がつまった良い盆栽です。山もみじや出猩猩モミジなどいろんな品種があります。
栽培に慣れるまでは、松を植えた鉢の表面の苔は取り除き、別に管理されることをお勧めします。 それから、茶色になった苔は枯れています。苔にとっても室内は日照不足、通風不足で毎日の水やりは多すぎたんです。 わずかでも残った緑の部分があれば、屋外の条件の良い所に出して管理すれば、復活する可能性は有りますが…
赤松は、クロマツと基本的には同じ管理でよいですが

日当たり、風通りの良い、(地面はだめです)管理のしやすい場所


赤松の水遣りは、クロマツの水遣りより『からめ』です

これが、言葉では、なかなか表現しにくく経験しかありません

目安としては、季節によって1-3日で鉢内が完全に乾く状態にする

本には、「表土が乾いたら、みずやりしてください」とよくありますが

鉢がズ~と湿っていると、長い間にだんだん調子が悪くなります

後は、作りたい樹形を決め手、そのように

育てます

参考までですが、写真を拝見しますと、細幹なので『文人木」が

良いのでは?赤松は文人が良く似合います
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